LUDERE-live at birds eye★HERMETO PASCOAL EGBERTO GISMONTI影響下のブラジル現代ジャズ★rubino antunes bruno barbosa arrigo barnabe
商品説明・詳細
送料・お届け
商品情報
商品説明 1964年生まれ、フランス生まれのブラジル系ジャズピアニストで父親はかのバーデンパウエルという、そんな父親の天才的な資質を受け継いだフィリップバーデンパウエルを中心にしたカルテット、Ludereによる2019年作。リリースはエルメートパスコアルのバンドに抜擢された普通でない才能のジャズミュージシャンにフォーカスしたリリースで気を吐くBlaxtreamから限定数のリリースだったもので、これもそんな中の1枚。収録はタイトルのように2018年頃のライブ録音を編纂したアルバム。参加メンバーはいずれも一般的な知名度ではほぼ無名に等しいけれども演奏テクニックは超一級品という方々ばかりで、特にエルメートパスコアルのビッグバンドに抜擢されて、実際に2017年のアルバムに参加していた事で知られ、ご自身のリーダーアルバムではプログレ系ジャズロック筋の特にカンタベリー派に甚大な影響を受けた内容でインパクトを放ったルビーニョアンチュネス(トランペット)、そのアンチュネスのアルバムに参加しているブルーノバルボーサ(コントラバス)、ダニエルデパウラー(ドラムス)による布陣。この編成を見れば明らかなように謂わばフィリッペバーデンパウエルが自身の音楽性をこれまでの現代ジャズ枠からさらに別次元の領域を拡張していくための触媒として招き入れたのがルビーニョアンチュネス一派だったという様相を見せてもいて、プログレ~カンタベリー~エグベルトジスモンチ~エルメートパスコアル影響下のアンチュネスを抜擢して結成したという事それ自体が異才とも言うべき所以。で、内容という事で言えば、とにかく1曲目からしてこの経緯を如実に物語り、ブラジリアンコンテンポラリージャズ枠にあるセンスだとしても、リズムセクションが駆動し、トランペットが滑空し出すともう止まらないのなんの、この上に乗っかるフィリップバーデンパウエルのブラジリアンモードによるピアノが絡みながらいったい何拍子?ってな感じの訳が分からない拍節感覚でもって炸裂していくという展開。パっと聴いた感じではこれまでのパウエル作品同様ではあるものの、各セクションのパーツを紐解いていくとアンチュネスの上記のセンスが抜き差しならないほどに作用してもいるのが解る現代ブラジリアンジャズの絶品クラス。LUDERE-live at birds eye(blaxtream)コンディション:★盤は中古盤として並品(軽いキズ、スレがあります。音トビ無し、再生に影響無し)、ジャケットは中古盤として並品(目だたない程度のスレ、キズ、経年のヨレがあります。端にツメの噛み跡あり)、プラケースは中古盤として並品(スレ、キズが散見されます、ヒビ割れがある場合もあります)★プラケースは経済的理由により新品に交換できません。予め消耗品としてお考えいただけますと幸いです★その他詳しいコンディションにつきましてはご入札前にご質問欄からお問合せください。あくまで中古盤という性質上、完璧なコンディションをお求めの場合はご入札をお控えくださいますよう、よろしくお願いいたします★★送料(ユウメール):CD1枚¥180、CD2枚¥215、CD3枚~4枚¥300★郵便料金改定に伴いまして(CD5枚以上は枚数制限無し)及び(LP盤1枚~2枚)は定形外郵便(規格外)での扱いとなります。送料は¥500★